
‘G-sim’Seyeon solo exhibition『刹那 A moment we shared』
2025年4月4日
『刹那 A moment we shared』
会期|4月18日(金)-6月1日(日)
このたび、BALCでは2025年4月18日(金)から6月1日(日)までの期間、
G-sim’ Seyeonによる 個展『刹那 A moment we shared』を開催いたします。
G-sim’ Seyeonは韓国出身の画家で、「ART MIAMI(アートマイアミ)」や「KIAF(キアフ:韓国国際アートフェア)」では、ライブペインティングによるパフォーマンスが話題を呼び、空間全体を巻き込む表現力で、国内外のアート関係者から注目を集めています。
そのほか、「Volta Art Fair(ボルタ・アートフェア/ニューヨーク)」をはじめとする国際的なアートフェアへの参加歴を持ち、「KOREA ART FAIR(コリア・アートフェア)」、「ART BUSAN(アート釜山)」、「BHAK(ビーエイチエーケー)」、「HPIX(エイチピックス)」など、韓国国内の主要な展示にも多数出展しています。
本展は、‘G-sim’ Seyeonにとって日本での初めての個展となります。
ぜひこの機会にご高覧ください。
[Artist Statement]
G-sim’ Seyeonは、過去から現在と未来まで貫通する時間の中に存在する刹那の瞬間を捕捉する。
このような刹那の瞬間は瞬く間に起きて消える時間で、活動初期には爆発する炎を描いた場面で刹那の瞬間が表現され、最近では海辺の波形状が登場する。
四方に爆発する炎と前後に壊れる波の姿は、あっという間に起きて消える時間性を表現している。一方、瞬間的な時間とは対照的に、波が起きる海の水道と波に磨耗した岩の形状は、
過去から未来まで絶えず流れる時間を示し、同じ時間の中で異なって流れる時間性を示す。
過去と現在、そして未来を交差するそれぞれ異なる時間の形が表現されたジシムセヨンの作品は、
過去の時間を捕まえる次元ではなく、過去を思い出して未来を見通すが、結局は全く分からない私たち一人一人に与えられた刹那に直面する。